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特定非営利活動法人 国頭ツーリズム協会 メール
作者 epokweb   
2011/07/30 土曜日 16:52:36 JST

 【活動地域】沖縄県

【EPO九州との主な連携事業】 生物多様性交流フェア(2010) 

 

 

国頭ツーリズム協会は、豊かな地域の資源(自然環境や歴史、文化、人材 など)を

適正に利活用し、次世代へ責任を持って継承していくことを目的に活動しています。

さらに、持続可能なかたちで活かしていくツーリズムを地域の人々とともに学び、

伝えることで、環境教育の拠点づくりとあわせて、地域の発展の実現に結びつく活動

を展開しています。

 

特定非営利活動法人 国頭ツーリズム協会 】 

905-1411

沖縄県国頭郡国頭村字辺土名245

TEL:0980-50-1130

FAX:0980-50-1133

E-mail:

HP : http://kuta-okinawa.org/

 

          sensasukuina.jpgcamp.jpgkodomoecocamp.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主な活動フィールド

 

沖縄本島の最北端に位置する亜熱帯気候が育んだ豊かな森とサンゴの海に囲まれた

やんばる国頭村は、ヤンバルクイナ、ノグチゲラ、ヤンバルテナガコガネ、リュウ

キュウヤマガメなど国指定の天然記念物に代表される貴重な生物が多種多様に生息

している場所です。このような豊かな自然と暮らしは自然を尊ぶ祭りを生み、固有

の伝統行事が今の生活の中に受け継がれている地域でもあります。当団体には、主

に2つの事業所があり、村の中心街にある辺土名事務所では、地域資源の利活用に

関する調査や、地域の担い手育成のための講座を実施してきました。

活動拠点とな る「国頭村環境教育センターやんばる学びの森 」では、国頭村からの

指定管理によ り運営しています。本施設を地域資源利活用の実践の場と位置づけ、

自然散策路、 オートキャンプ場、フィールドセンター等の施設で、自然環境の保全

図りながら、 やんばるの多様な自然環境を通し、「自然を大切にする心を育てる」

ことを目的に 活動を行っています。

 

 

○具体的な取組み

国頭村では、持続可能な環境保全型産業構造の構築を目指して「やんばる国頭の森

を守り活かす連絡協議会(略称CCY)」が2007年(平成19年)に設立されまし

た。国頭ツーリズム協会では、CCYの取り組みとして、サントリー愛鳥基金を利用し

たヤンバルク イナロードキル防止のための基礎調査や普及啓発用DVDの制作、活動

報告会等を実施 してきました。また、2009年(平成21年)度より、国頭村の

約8割を占める 森林地域の持続可能な利活用方針を検討するための「国頭村森林ゾ

ーニング計画策定 業務」を提案・受託し、2010年(平成22年)度中の策定を

目指して検討委員会や住民意見交換会を重ねています。 「国頭村森林ゾーニング計

画」では、①残すところ、②守るところ、③再生するところ、  ④利活用を図ると

ころを設定し、今後、村内の各種団体と連携して、生物多様性の保全と持続可能な

森林資源管理を実現していきます。

これら全ての活動に共通するのは、主に地域住民がその活動を担っていることであり、

国頭ツーリズム協会の活動は「身の丈サイズの見方・考え方」、「次世代の子ども

たちに責任を持って継承していけるような意志決定」、「地域をエンパワーメント

するための 学びの場の確保」の3つのポイントを大切にしています。

 

 

やんばる学びの森

活動拠点であるやんばる学びの森では、個人・団体の来訪者へ、ガイドウォーク

(自然解説活動)や主催キャンプを通して、やんばるの自然の多様性を紹介して

ます。

「やんばる学びの森」には、自然散策路が 整備され、それら固有種とともに、やんば

るに生息する多くの動植物に出会うことができます。 積は、日本全体のわずか

0.1%しかありませんが、たとえばカエル類では日本に生息 する40種の内

10種(25%)が生息しています。鳥類や昆虫類も同様に固有種の合が非常に

高いのがやんばるの森の特徴です。

さらに2本の散策路がオープンし、1つはヨンナー(ゆっくりの意)コース、

全長600mバリアフリー対応で、車イスの方から高齢者の方々にもやんばるの森を

楽しんでいただけます。もう一つはリバーソングコース、名前のとおりやんばるの

渓流を楽しめ、途中には滝もあります。

また、80名規模の宿泊施設、レストラン、ビジターセンターが新たに設置され

各種研修でのご利用、個人旅行など様々なニーズに対応することが可能となりました。

それに伴い、新たな、環境教育 プログラムや観光客向けのツアーメニューの開発等、

環境教育と経営面の両立を図っていくことが課題となります。「やんばる学びの森」の

活動が、村の他の施設に良い波及効果 をもたらし、若者たちの雇用を生み、地域に

 親しまれる施設を目指しています。

 

 

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