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 環境省では、地域における環境課題への取組を、SDGsを活用することにより他の社会課題の取組と統合的に進めることで、それぞれの課題との関係の深化、ステークホルダーの拡大、課題解決の加速化等を促進することを目的に「平成30年度持続可能な開発目標(SDGs)を活用した地域の環境課題と社会課題を同時解決するための民間活動支援事業」を実施します。

今年4月25日まで実施事業を募集したところ、全国から48件の応募があり審査の結果8事業が採択されました。

九州からは下記の通り福岡県の、(特非)循環生活研究所の事業「ローカルフードサイクリング美和台」が採択されました。

 

No.     採択団体名  地域         採択事業名
1 中標津素材感覚  北海道  道東SDGs広域パートナーシップまちづくりプロジェクト
2 鶴岡市三瀬地区自治会  東北 鶴岡市三瀬地域 木質バイオマスエネルギーの自給自足活動
3 (一社)おらってにいがた
市民エネルギー協議会
 関東 環境・農業・観光が調和した岩室温泉街の持続可能なまちづくり
4 里山ウェルネス研究会  中部 里山保全体験を通した障がい者雇用促進を目指すプログラム事業
5 竹生島タブノキ林の保全・
再生事業推進協議会
 近畿 竹生島・びわ湖北部の魅力発掘プロジェクト
6 (公財)水島地域環境再生
財団
 中国 みずしま滞在型環境学習で新たな"まちのにぎわい"を創ろう
7 (特非)郷の元気  四国 協働による「かみかつ茅葺き学校」の展開
8 (特非)循環生活研究所  九州  ローカルフードサイクリング美和台

 

環境省_平成30年度持続可能な開発目標(SDGs)を活用した地域の環境課題と社会課題を同時解決するための民間活動支援事業公募結果について
http://www.env.go.jp/press/105615.html

douji 2018

 

第27回くまもと環境賞表彰式において、森山亜矢子さんが「奨励賞」を受賞しました。

森山さんはEPO九州の運営委員として、EPO事業の運営方針や活動内容等について、アドバイスとご協力をいただいております。また、森山さんが代表を務められている一般社団法人環不知火プランニングは、「地域ESD拠点」として、ESD推進ネットワークの構築に向けて中核的な役割を果たしていただいております。


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●第27回くまもと環境賞表彰式についてはこちら
http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_20116.html?type=new&pg=1&nw_id=1

●「地域ESD拠点」についてはこちら
http://esdcenter.jp/kyoten/

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■Green Gift 地球元気プログラムとは
  東京海上日動火災保険株式会社が、お客様に契約時に約款等をホームページで閲覧する方法を選択されることにより、紙資源の使用量削減額の一部で環境保護活動をサポートするものです。
 この活動にEPO九州も協力しています。

Green Gift 地球元気プログラムHP:http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/world/greengift/

 

平成30年5月20日(日)、NPO法人大淀川流域ネットワーク主催によるGreen Gift 地球元気プログラム「防災環境 in 宮崎」が実施されました。

私たちの安心安全を守るために、いろいろな工事が行われていること、それらの工事が自然と調和するように行われることを学習することを目的に、宮崎市内の子どもたちと保護者の皆さまが参加しました。


 

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実施当日は、宮崎市内の国土交通省宮崎河川国道事務所に集合し、バスに乗り込みました。

 

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開会式はバスの車内で実施。主催団体、東京海上日動宮崎支店からの挨拶が行われました。

 

移動しながら、見学先の解説や生き物の特徴を学ぶ形式で、参加の皆様は講師の解説を興味深く聴いておられました。

 

 

 

1.宮崎海岸の海岸浸食の防止とアカウミガメ産卵場の保全

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まずは宮崎市沿岸の海岸がどのように進行しているか、また産卵にやってくるアカウミガメをどのように保護しているのかを学習しました。

最初の移動先は宮崎市内の動物園沿岸。集合後、国土交通省職員の先導で海岸へ移動します。

 

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職員からは、海岸のが侵食のスピードやその原因、また産まれたアカウミガメの卵をどのうに守っているかが解説されました。

侵食の防止のためには全国的にも珍しい工事が行われており、その工事の内容についても職員が詳しく説明を行いました。

 

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侵食が進む海岸ですが、アカウミガメの痕跡をかすかながら確認することができました。

 

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 有料自動車道のパーキングエリアの裏手も砂浜がほとんどありません。

 子どもたちはもちろん、保護者の皆さんは数年前までの砂浜が広がっている光景を見ておられることから、大きな衝撃を受けておられたようでうs。

 

 

2.大淀川河口部の高潮・津波の防災とアカメや干潟生態系の保全

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高潮や津波の被害を防ぐための対策が進む大淀川河口。
希少種の稚魚などが成育する水辺、いろいろなカニが棲む干潟を見学します。

 

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大淀川の河口と高知県で生息する希少な魚アカメ。

そのアカメの生息に欠かせない水草が育つ環境の大切さが講師から伝えれました。

 

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また大きな災害に備えて、周辺の環境に配慮しながら工事が進んでいることが職員から説明されました。

 

 


 

 

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 プログラムの最後には、河川国道事務所会議室にて、2箇所の見学を行ってどのような発見があったかや、どのようなことを思ったかについて共有と振返りを兼ねた交流会を行いました。

 

身近な地域でどのような貴重な環境があり、またそれを守るために様々な努力がなされていることが子どもたちに伝わったプログラムとなりました。

 

 完成したフォトフレームと一緒に

 

 平成30年5月20日(日)、NPO法人ABC野外教育センターの主催による体験プログラム「おおいたネイチャーキッズエコアクション1~守江湾でビーチコーミング&エコクラフト~」が大分県杵築市で開催されました。


 国の天然記念物カブトガニも生息する杵築市の守江湾で、豊かな海を守るため、ビーチでの清掃活動を行いながら自然観察を行い、集めた貝殻や流木などを使ってフォトフレームづくりを行いました


 砂浜では、親子で貝殻や流木などを集めながら、講師の先生より、貝殻の種類や海草、海の生きものなどの話を聞きました。

快晴のビーチコーミング

 

 その後、場所を移動して、砂浜で集めた貝殻の名前を教えてもらったり、カブトガニの生態のことなどを教わりました。また、先生からのプレゼントとして、一人ひとつずつタカラガイの貝殻をもらいました。その後、砂浜に落ちていたゴミを自然のものと人工物とに分けたりしながら、ゴミと人の関係について一緒に考えました。

 

漂流ゴミの講習会


 フォトフレームづくりでは、段ボールをフレームの形に切った後、集めた貝殻や流木などをホットボンドでくっつけて、世界に一つだけのフォトフレームを作りました。

ダンボールでエコクラフト


 一日の活動をとおして、守江湾の自然の豊かさとそこに暮らすさまざまな生きものの不思議さや大切さを、楽しみながら学ぶことができました。

ビーチの観察会後に横断幕と


■Green Gift 地球元気プログラムとは
東京海上日動火災保険株式会社が、お客様に契約時に約款等をホームページで閲覧する方法を選択されることにより、紙資源の使用量削減額の一部で環境保護活動をサポートするものです。
 この活動にEPO九州も協力しています。

Green Gift 地球元気プログラムHP:http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/world/greengift/

 

■開催日:平成30年5月20日(日)
■主催:NPO法人ABC野外教育センター
■共催:認定NPO法人日本NPOセンター
■協力:日本カブトガニを守る会 大分県支部、社会福祉法人博愛会 住吉浜リゾートパーク、
              九州地方環境パートナーシップオフィス(EPO九州)
■協賛:東京海上日動火災保険株式会社
■後援:環境省、大分県教育委員会、杵築市教育委員会
■会場:住吉浜リゾートパーク(大分県杵築市)


 

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平成30年4月29日㈰、Green Gift 地球元気プログラム「Eボートで川の観察ツアーと環境美化活動」を実施しました。

主催は熊本で活動するNPO法人「水のとらベル隊」です。

東京海上日動によるGreen Giftプロジェクトでは、日本各地域のNPO等と協働し、市民参加型の環境保護イベントの開催サポートが行われています。

詳細はこちら

 

今回の活動場所は、熊本県上益城郡嘉島町犬渕の緑川犬淵スロープ(緑川水上スポーツエリア)です。

同日に緑川犬渕スロープでは、「緑川流域会議」発足イベントが行われ、多数の市民でにぎわう中での実施となりました。

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まず主催である「水のとらベル隊」と東京海上日動熊本支店スタッフによる挨拶が行われました。

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続いてはメインプログラムであるEボート登場体験です。

Eボートは10人乗りの自然体験用ボートで、このボートでツーリングをしながら、 絶滅危惧種のヒラモやコウホネ、特定外来種のブラジルチドメグサ等の観察を行います。

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搭乗前に、水上での注意事項や、パドルの操作についてレクチャーを受けました。


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いよいよ乗船です。

会場となった緑川水上スポーツエリアは水面への昇降場所が整備されており、スロープからEボートに乗り込みます。

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乗り込んだ後は、事前に説明を受けたようにパドルを操作し、水面をすべるように移動していきます。

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約30分間をかけて水上から水草の観察を行いました。

スロープに戻る際には参加者の皆さんもすっかり操船に慣れ、達成感たっぷりの表情です。

 

 

続いて、河川敷に落ちているゴミを皆で集める清掃活動を実施しました。

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河川敷をくまなく歩いて、たくさんのゴミが集まりました。

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その後、主催の「水のとらベル隊」から、ゴミが捨てられることによって、どんな影響が川や生き物にあるのかについて説明がありました。

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続いては「水のオリンピック」プログラムです。

水の表面張力を使って水面にクリップを浮かせたり、スポイトで1円玉に水滴をたらしたりと、3つの班が多彩な協議で競いました。

同時に家庭用洗剤で表面張力が簡単に失われてしまうことも学びました。

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緑川の状況が改善されて、外来の水生植物が減っていました。

そこで、外国からやってきた水生生物について更に知るため、「緑川流域会議発足イベント」のブースで、実際に植物を観察しながら説明を受けました。

水槽のために購入した水草をむやみに捨てないなど、これ以上外来の植物を広げないための注意点を学びました。

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最後に、Eボート体験や環境美化活動体験を通し自然と触れ合って、どのような気持ちが芽生えたかについて皆で共有を行いました。

ふるさとの自然を大切にする心、水の大切さ、生態系を守る重要さなどたくさんの意見が上がりました。

子どもたちには、これからも身近な水環境を大切にして、安全で楽しく遊べる緑川を守っていただきたいと思います。

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